今日はNPO高麗迎賓館にて、いだきしん先生のピアノコンサートがございました。迎賓館は、いだきしん先生の為に作って頂いたピアノを置く為に作った館です。ピアノの音は館とひとつとなり、館ごと鳴る、大変響きがあり、音がダイレクトに体に届く空間となっています。一音一音は生命の音であり、宇宙全体の音であり、嫌応もなく自分の生命がどう生きているのか、あからさまに現る場であります。生命に負担が掛かる状態で生きることは、ここで止めねばならないと、今日ははっきりと感じたのです。常に、いだきしん先生のコンサートで生命に負担が掛かる状態を解放して頂き、今まで生きてこれましたが、生命に負担が掛かる生き方をやめ、生命がはたらくままに生きることを何故できないのかと深く考えました。自然の生命はどの生命も生きていくようにはたらいています。人間も生命がはたらいているままに生きれば良いという当たり前のことができない状況を、今日でやめると心に誓いました。自分の生命に負担が掛かっている状態は、人の生命にも負担を掛けていき、自然の生命にも負担が掛かります。自分が生命活かし、生命がはたらくままに生きれば、人も自然の生命も豊かに輝き生きていけるのです。一人一人が生命に負担が掛かる生き方をやめ、生命が活き活き生きていけるように生きることができれば、皆幸せに生きていけるのだと、当たり前のことに気づく今日の迎賓館でのコンサートでした。
 その後、夕方、八坂の高麗ギャラリーカフェにて「高麗恵子語り」と皆様とお食事をさせて戴く会を催しました。深い静けさに包まれる高麗ギャラリーカフェの空間にて、季節感が溢れる美味しいお料理を作って頂き、皆で頂けるひと時は豊かなひと時です。「帰るところがあって良かった」と自然と生まれた気持ちを大切にします。帰るところがあれば、また外へと向かっていけます。そしてまた皆でここでお会いできれば良いと、感じたままを詩に表しました。
 八坂の塔の下、祖先の魂が共にあり、見守ってくれている中で皆様と共に集え、食事ができましたこと、とても嬉しく感謝申し上げます。ありがとうございます。

京都、八坂/高麗ギャラリーカフェにて