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空を見上げると、空の更に向こうがあると感じ、人間は永遠に生きる存在と感じる北緯40度の地、盛岡での経験です。高校の修学旅行の時に花巻にて見上げた空に地球だけで生きる存在ではない人間の存在を感じ、現実は死にたくなる程苦しかった私は、空の更に向こうにある世界を心に生き始めました。まさか、この地にて拠点を作り、家まで作り、コンサートを開催させていただける人生となるとは当時は考えたことも想像したこともありません。おおいなる導きと感じています。盛岡の地でのいだきしん先生のコンサートは、見上げる空に見る遙か彼方を体感します。遙か彼方がここに在ると感じます。自由自在に天空を舞い、飛ぶ自由な魂を感じ、魂は永遠に生きる存在と感じます。今日の盛岡でのコンサートの音のロマンチックで美しいことに魂揺さぶられてなりませんでした。高句麗の地がある北緯40度であり、世界中の北緯40度の地は殆ど訪ねています。北緯40度の地に埋もれていた真の存在、魂は蘇ったことを今日のコンサートで体感でき、この上ない至福感に包まれました。そしてこれからの生き方も訓練して頂いたと感じる瞬間があり、また強くなれます。確実に平和な世界を実現出来る動きを身につけるべく、最高の訓練となります、いだきしん先生のコンサートの経験を活かして参ります。これからの動きが楽しみです。ここは宇宙に通じる地と感じ、とてもロマンと希望を感じます。

盛岡市民文化ホールにて