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今年も最後の応用コース、「存在論」となりました。無事に開催させて戴き、無事に一席に身を置かせて戴くことが出来、感謝で一杯です。自分が主催させて戴いていますが、一回一回は当たり前に身を置けることではないことを今年最後になり、身をもって経験させて戴きました。一回一回の、いだきしん先生のコンサートは生命賭けで世界の重荷を解放してくださいます。一席に身を置かせて戴くことも生命賭けであることをこの度程身に染み経験したことはありません。世界中の人の苦しみを我が身をもってわかる経験をさせて戴き、いだきしん先生のお働きにより抜け出すことができました私は今後は更に大きく、世界中の人にいだきしん先生のお働きをお伝えすることを心に決めています。何によっても抜け出せることのなかった苦しみは宇宙の生まれる3段階前につながる時、次元を越えていました。同じ次元、土俵にあっては問題の解決はありませんが、次元を越えた時に、全ては解決へと向かいます。問題を作っている元はなくなっていくのです。この経験はそれこそ経験した者でなければわかるものではないことも身をもってわかりました。全てのはじまりはいだきしん先生の即興演奏をお聴き頂く事と考えます。言葉によっては理解し合えない限界を見、即興演奏を始められたことの凄さに畏れを抱きます。畏れ多い表現をお聴きできます光栄、恵みに深く深く感謝し、もっと世界中の人にお伝えできますように日々考え、励んでいきたい気持ちで一杯です。新しい生命となる毎日の経験に感謝します。日に日に強くなれますことに生命救われた思いです。もっともっと強くなれた時、私は最もやりたいことを実現できます。人間が人間とし生きていける平和な世界を創ることが最もやりたいことです。新しい年をスタートとし真の自分を100パーセント活かし、生まれてきた意味を実現し、世界の平和実現に向け、全力を尽くします。年内の残る日に最後の訓練、備えの時を与えて頂き、感謝します。今年も最後の講座を皆様と共に経験させていただき、ありがとうございます。コロナ渦にありましたので、ライブ配信もさせて戴くようになり、困難な中でもたくさんの方々と経験を共に出来る機会となり、全てに感謝申し上げます。ありがとうございます。

盛岡/NPO高麗東北センターにて