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 東京に帰ってきました。昨日京都での「出会いの一日」「魂の語り」にて胸の扉が開き魂現れる時が来たことを、体でも内面でも感じています。同時に恐れも感じ、今までいかに潰されてきたのか、押し込め隠されてきたのかということも感じ、長い人間の闇の歴史で生きてきた悲しみを深く感じます。やっと解放の時を迎え、私たちは生きて、魂表し生きていけるのです。そして一人一人が魂表し生きられる時は、良い世の中となっていきます。自分の内面が愛に満ち、分断された悲しみ消えた時、平和な世界を創っていけると見出し、未来未来へと向かっていきます。生まれ持っての資質を誰もが活かし、この世の中でやることがあるのだと考えます。自分は人の運命が見えたり目に見えない世界が見えますので「魂の語り」にて詩を詠めますことは大変ありがたい機会となっています。詩は予言ともいえる詩であるということを、後から良く分かるのです。生まれた言葉は未来に実現するのです。生まれた言葉は新しい世界を創造します。即興詩を詠める機会があることに心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて