Skip to main content

 1月11日は世界に「高句麗伝説」を発信していきたく「高句麗伝説」を始めた記念日です。2001年1月11日でした。自分が生まれてきた意味、生きる意味、存在する意味を表し、世界平和を実現したく「高句麗伝説」を開催するようになりました。「高句麗伝説」は自分の人生で経験した奇跡を正確に表現できれば、世界中の方にお役に立てると考え創ったものであります。今日も何の為に「高句麗伝説」を開催しているのかを、原点に立ち戻り改めて考えました。人間とし生きる意味を表していきたい気持ちでいっぱいです。そして幼い頃から願う東アジアがひとつになるように、世界平和を実現することに行き着くのです。幼い頃から胸の内に、引き裂かれた悲しみが刻まれていました。高句麗は、初代の王様は母と別れ、一人で生き始め国を創ったのです。引き裂かれた悲しみ、分断を繰り返す悲しい歴史は生命に受け継がれ生まれました私は、心の底から悲しみを繰り返すことなく、人間が人間とし生きられる国を創りたい気持ちがあります。今日は引き裂かれた悲しみを詩に詠ませて戴き、遥か彼方の光に抱かれ癒されていくことを舞台上ではっきりと経験しました。奇跡の時代と感じます。今まで現ることのなかった大いなる存在現れ、宇宙の源の光現る時代です。過去の痛みも悲しみも傷も癒され、愛と変わっていくのです。今は愛から新しい人類史を築いていける時です。これから東アジアがひとつになる夢、世界平和を実現することに向かい続けて参ります。今日も京都にて皆様と集うことができ、大変素晴らしい経験をさせて戴き、心からありがとうございます。

ロームシアター京都 サウスホールにて