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 東京に発つ今日は、仲間が工房のお掃除に来てくれました。会うなり昨日のシリア映画上映会と、いだきしん先生のピアノコンサートの話題で持ちきりでした。「ナツメヤシの血」のラストの詩「祖国」について、其々が同時に話し始めたのです。あの詩は日本人へのメッセージと受け止めたと皆で感じていたのです。精神、魂失う時、国は滅ぶは歴史が教えることであります。日本人は戦後魂失われる教育を受け、すっかり失う寸前にあると感じています。国が滅ぶことは目前に迫っているように感じ、いつも、いてもたっても居られなくなります。精神、魂取り戻すことが急務です。自分のやることは、いだきしん先生のピアノコンサート、そして「高句麗伝説」にて魂覚醒すること、アイデンティティを見出す事と考えます。国の危機にありながら、また世界の危機にありながら、ただ同じ毎日を過ごすことはできません。根源解決のいだき講座、コンサートがあることを世界に伝えずにはいられません。自分の気持ちを表し動き続けていく気でいます。皆様の内面を調べた時、今までの流れは途絶えたと見えた時に、時代は本当に変わったのだと認めました。過去の延長はないのです。そして過去に戻ったら滅ぶのです。新しい流れ、動きを創るよりない時代となりました。その事実を分かればやる気が生まれます。新しいことをどんどん創っていこうと、意欲が溢れています。私達は、いだき講座にて生まれながらの運命を解放されていますので、内面は未来です。未来からの光を受け、生まれる気持ち、本音を表す時、新しい世界を創造します。ここで生きることが新しい人生です。過去も本音で生きてきました。その過去ですらも今は終わったことが良く分かりました。これからは大いなる存在と繋がり、未来からの光と出会い、本音を表し実現し、何よりも望む世界の平和実現に只々ひたすら向かいたい気持ちでいっぱいです。生まれ変わった人生、心から感謝します。生き延びる生き方をし、生き延びる道を創り生きて参ります。ありがとうございます。