2月19日　盛岡にて

雪景色を眺め、風の声を詩に詠むひと時は、体は寒さで凍てついても、心の中に春風が吹いてきます。雪国にもまもなく春が来ると感じ、心はときめきます。NPO高麗東北センターにて、いだきしん先生のピアノ演奏をお聴きし、お話をお聴きできます講座の一席に身を置かせて戴いていると、全身汗だくとなります。未来が拓くお話は体も心も熱くなります。今日は、１０代の頃に考えていたことを思い出し、人生の意味を再確認できました。生きる意味、存在する意味をずっと考え続け、答えを探し求めてきた人生です。今は答えを得られ、どんなに感謝してもし尽くせない人生を生きています。世界中の解決を見ない多くの問題をも解決へつながると見えるのです。解決の時を作る為に生きる人生です。猶予のない世界の状況です。スピードを上げ、動くことに努めます。何ものにもコントロールされない生き方を身につけていく人生です。何があっても人間であることを失ってはいけないのです。常にいだきしん先生のコンサートにて人間であることを取り戻し、愛を経験できますので、人間とし生きていけます。世界中のことが身の内にあり、常に何とかしたい気持ちで生きています。必ず解決への道を作る気で活動しています。多くの方々と共に解決へ向け、動いていければありがたいです。ありがとうございます。