3月8日　東京にて

この生命には常に大いなる働きかけが注がれていることを夜、眠りについている時も働き続けてくださる存在を感じ、ただただありがたく心から感謝の気持ちが溢れます。自分が生まれてきた意味もわかるように生命に纏わりつく闇を整理して頂き、やっと10歳の頃より感じていた闇に纏わりつかれる感覚から解放されました。やっとこの時を迎えられたことに言葉に尽くせぬ喜び、感謝の気持ちが溢れます。これで世界の平和を実現できる生命となれたと目覚めた瞬間、生命を覆っていた闇が解かれた生命となっていたので、信じられない気持ちでした。どこまでも内面美しく生き、平和を実現する為に生きて参ります。目に見えない世界が見える私は、人間に取り憑いている霊魂や霊界はそのまま見えます。論理的に詰めていくと覆っている闇は分離し、解体が始まり、やがて壊れていきます。取り憑かれている時は自分と一体ですので、完全に感覚さえも乗っ取られているのですが、解体が始まるとあるがままがそのまま見えて参ります。今、空間はあるがままが見える空間となっています。あるがままが見えれば人間は人間に目覚めていくと見え始めました。良い時を迎えていると感じます。一人一人の内面が美しい時、取り巻く環境も美しい空間となります。これからも内面美しく生きることで美しい空間を作っていけますことは喜びであり、希望であります。高句麗の歴史を受け継ぎ生まれた故に歴史の重荷、苦しみを経験する人生と受け止めてきました。今、全ては生命と融合し、過去の歴史は生きる力と変わりました。真の意味で新しい世界を作り、人のお役に立てる生命となれたと感じ、これからが本格的に世界の平和に向かい働いていけると感じていけることがありがたいです。