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 兄の命日の今日、国創り事業とし、「いのちの食 キッチンラボ」を立ち上げ、オープンさせて戴きました。折しもレバノンにお贈りしました救急車も本日引き渡しとなりました。あまりの偶然に魂の働きを感じます。生命ある人間は、魂共に人間が人間とし生きていける良い社会を作っていくことが生きる事と考えます。兄の死により、魂は亡くなっても共にあり、共に働いてくれていることを身をもって経験しています。兄が亡くなった時に悲しみを解決する道は皆が元気で生きていける社会を作る為の仕事創りと示され、私は国創り事業と見えたままに言葉に表しました。食の事業は生きる要となると考え、皆が元気で生きていけますようにと心から願い、研究していきたい気持ちで始めました。
 レバノンの救急車の写真を見た時には、涙が溢れました。多くの方々の生命を助ける救急車となりますことを心より祈ります。良い世界を創ると気持ち新たに今日から生まれ変わります。ありがとうございます。

いのちの食 キッチンラボにて