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朝方見たカラーの夢があまりにリアルに鮮明に残り目覚めました。窓を開けると、比叡山の木々が心に映り、美しい輝きに生命洗われるようです。この風景を見、朝を迎える人生の不思議さを想い、生きていることに感謝し、夢が現実になる予感が生まれ、喜び生まれます。夢ですので、比喩に現れますので、具体的には何を意味するかはこれから現象に現れると感じています。それほどに現実味を帯びた夢でした。いだきしん先生よりご提案された事を一度はお断りしたものの、本当は胸の奥深くにある気持ちであり、号泣する程やりたい事とわかる夢でした。加えて亡き兄まで鮮明に登場し、自分が最もやりたい事と涙し語るのです。このことが意味することを内ではわかっています。これから号泣する程やりたいことが実現できる予感が生まれ、うれしい朝でした。
比叡山から京都に降りる山の道は、山々に藤の花が咲いています。もう5月なのですね。と当たり前のことをつぶやいていました。10代の頃、5月の連休に旅した地には藤の花が満開で、何処へ行っても藤の花ばかりであったことを思い出したからです。いつも自然の風景と人生を想い、考え生きてきた瞬間瞬間の時がひとつに蘇ります。いよいよ真の自分を実現する人生の幕が開ける兆しに魂震えます。美しい5月の自然の風景は人生そのものとし生きてきました。実りの時が来たことを自然の風景は告げています。ありがとうございます。

いだき京都事務所にて