京都でのコンサート前に、御所南高麗屋にて、「幻のコグリョカフェ」を開催致しました。5月の風、若葉の輝きひとつに、とても清々しい風が吹くアイスコーヒーが入りました。お浄めと感じます。生命の内に清らかな風が吹き抜け、空間と身がひとつとなり、とても光満ちる世界で「幻のコグリョカフェ」をさせて戴きました。ありがとうございます。
そして迎えた、ロームシアター京都での、いだきしん先生のピアノコンサートでは、おそらく幼い頃からであろう、対象化する意識により疲れ果てた目や神経がほぐれて、生命に溶け込んでいく経験が起こりました。特にこの数日は、解決すべきものはコンサート前に現れますので、目が痛み、頭痛が酷かったのです。私は目に見えない世界が見えますので、目を閉じると、より鮮明に見えるのです。目を開けても閉じても、見ることからは免れないことが苦しみでした。対象化し見ていけば、自分も他人事のように見、人のことは当然、他人事になってしまい、自分と人とが別れていくのです。元々人間の生命はひとつであり、愛であるのに、対象化し見ることで分けてしまうことの辛さや悲しみをずっと経験してきました。今日、生命ひとつ、愛、生命そのままを経験し、対象化する意識が生命に溶け込んでいったのです。これで、生命ひとつ、人間となり生きていけると、夢を見ている程ありがたい経験をさせて戴きました。人間が人間に成ることが、良い世界を創る道です。まず自分が人間とし生きていくことが基本ですので、今日の経験は人間に成れる経験でありました。コンサートは根源解決の場ですので、生命に反したり、先に行かない生き方が浮き彫りとなり、自覚をする経験が数日前から起こります。この数日の頭痛が消えたことも、ありがたいことでしたが、生命ひとつで生きられること程の喜びはないと、感謝に震えています。かけがえのない経験を、今日もさせて戴き、心からありがとうございます。世界中の人と共にできれば良いと願う気持ちは、いつもお腹の底から生まれる気持ちです。気持ちを表し生きていきます。ありがとうございます。
ロームシアター京都 サウスホールにて


