狛江での「高句麗伝説」は場を越え共に生きる魂の現れでした。このことをわかり、活動することで確実に世界は変わると確かな確証を得ました。特に高句麗第19代王好太王様の現れには大変驚き、畏れ入りました。決めていた場面には現れずにどきどきはらはらでしたが、最もふさわしい場面に登場なさいました。あまりの凄さに驚き感動するばかりです。この存在が共にある人生なのです。しっかりと自覚をもち、必ず成していく平和な世界の実現へと活動を進めていくことに目が覚める思いでした。思えば、初めて丸都山城に登った時も同様でした。登山が苦手で発掘調査もされていない磁石も狂う獣道を女性である私が登ることは不可能と現地ガイドに断定され、すっかり諦めてしまった私に、いだきしん先生は先祖が力を貸してくれるから大丈夫と断言されたのです。先生がおっしゃった通りでした。私は何処に足をつけばよいのかが見えるようにわかり、苦もなく、疲れもなく、現地ガイドよりも先に頂上まで誰よりも早く登っていったのでした。胸の内ではこの道を知っている感覚がありました。魂が共にあり、誘導してくれたことは体でわかりました。その気になればたくさんの力を貸してくれる先祖高句麗の魂が共にある人生です。あまりに酷いことが繰り返されるこの世を必ず変えていく強い意志があります。これからの為に今までの活動があったと感じる今この時です。強い意志を活かし、本気で世界の平和を実現すべくはたらき動きます。今日の狛江での「高句麗伝説」にて、魂の現れ、共に在ることを生命全てで体感しました。もうこのことを疑うこともせず、そのまま受け止め、魂共に生きていきます。2度と悲しみを繰り返さない人間の時代を作り上げていく為に邁進します。ありがとうございます。
狛江エコルマホールにて