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三鷹でのコンサートにて奇跡により生命が発生したと感じる経験をしました。この時点で生きる世界も次元も変わりました。全体から人生を考えます。人間は死んでも終わらない存在です。生きている時にどう生きるかが大切と常に考え生きてきました。私の気持ちは大いなる存在に受け容れられたと確かに感じた時、生命全てが涙に溢れました。人の幸せや、健やかな世界を作ることを願う気持ちは死んでも大いなる存在に受け容れられる気持ちと生命で確かにわかりました。この世では当然のことと考えても、死んだ後のことは生きている時には正確にはわかりませんので、いつも生きているうちに真理をわかりたいと望み生きてきました。今日のコンサートメッセージ「生命の源」の表現を経験させていただき、生きる世界が変わりました。生命中心で生きることは当然のこととなりました。過去は人間が作った社会の中で生命は犠牲になってもやむないと感じる仕組みがありました。人間の我が中心であった故です。地球で生きる生命であり宇宙に存在する人間です。全体とひとつで生きることが人間です。今日のコンサートでお聴きした音は聴いたことのない音であり、音から見える図形も見たこともない図形でした。地球、生命の発生の瞬間は奇跡と経験しました。2度と生まれない生命であり作れない生命であります。どれだけ大切な生命であり人生でしょう。身にしみます。大いなる存在の愛に抱かれ、自分で答えを出し、死んでも終わらない存在とし生きる道を見出していけます人生に涙でいっぱいとなりました。皆で幸せに生きていきたいと切に望みます。世界中の人が幸せに生きていけますことを望みます。人間とは何かを深く理解し、人間の本質をわかり生きることで世界に伝播する生命とわかる今、人間とし真っ当に生きることは希望です。ありがとうございます。

三鷹市芸術文化センター 風のホールにて