今日は仙台から東京へ帰って参りました。明日は京都へ向かいます。中東での争いやレバノンにいる知人の安否を心配しながら過ごす毎日ですが、生命ひとつ、内面深くひとつを感じ繋がることが力と日々過ごしています。明後日は、いだきしん先生のピアノコンサートが京都でございます。コンサートではいつも新しい世界が創造されることを経験し、古いもので生命傷つけるものは自ずと壊れゆく光景が見えます。自分の生き方も同様と受け止めています。当たり前のようにやってきたことでも、生命犠牲になる生き方やあり方はいらない時が来たことに気づかされます。常に新しく生き、自然の生命、全ての生命とひとつに生きることが人間の生き方と、日々教えられる毎日です。やっと人間は人間に成るより生き延びていけない時代が来たことはとても嬉しくありがたいことです。自分がそうなっていかずしては生きていけませんので、日々生命ひとつである生き方を学び、身につけている毎日です。コンサートでは一気に身につけていけますので、何よりありがたい経験の機会となっています。ロームシアター京都でのコンサートは是非皆様にお越し頂きたいと、いつもいつも願っていることですが、この度も心からご参加をお待ち申し上げております。ありがとうございます。