今日は1月11日の「高句麗伝説」へ向かって、「麗花6」の上映会を東京高麗屋にて開催しました。以前「麗花から高句麗伝説へ」という イベントを開催していました。「麗花」は、私が先生に会う前、10代の時に書いた詩を映像作品にして頂いたものです。「高句麗伝説」はいだきしん先生に出会い、受け継がれた高句麗の歴史を背負った運命を解明、解放され、歴史の真実が明かされていくプロセスを経験し、真の自分で生きる人生の軌跡を表現させて戴いています。世界中の人が皆たった一度の人生が幸せに生きていける生き方と自分でよく分かっていますので、世界中の方にご経験頂きたい気持ちで「高句麗伝説」コンサートを始めさせて戴きました。1月11日は初めて「高句麗伝説」を開催した記念日です。毎年1月11日に年初めのコンサートとし、この1年を元気で乗り切り、飛躍上昇したい気持ちで開催しています。今年は高麗人が作ったと聞く狛江の地にて開催させて戴きます。即興詩を詠みますので、日々の表現、経験がその瞬間言葉となり生まれてくるのです。日々内面豊かに生き、魂の表現に尽くし臨みたいと考え向かっています。
今日は何度も見た「麗花6」ですが新しい発見がありとても楽しく感じました。同じ作品でも見たり聞いたりする自分の状態で、こんなにも多くに気づけるものかと改めて驚きました。内面が変われば見え方、感じ方、聞こえ方が変わります。内面豊かに生きることは多くに気づき、多くを学び、豊かな経験ができます。大変ありがたい機会でした。皆様と共に「高句麗伝説」へ向かい備えていく時と考えています。どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。
六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて