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 年末年始と京都、比叡山で過ごし、やっと東京に帰る日が来ました。日差しは春の日差しのように明るく、春風を感じる風が吹いていました。間もなく春が来るのかと感じました。心の中は春が来ました。色とりどりの花が咲いているような光景が見えます。そして風の便りを詩に詠んでいる時、空間には光の風が流れていました。美しい光景です。新しい世界が創られていることを感じ、生きる希望を感じます。続けていけることを表現する時、胸が拓きます。続けられないことは胸が閉じてしまいます。気持ちを表し続け、行動し続け、成っていくように生きていけば良いと教えられます。世界の平和を心から願い生きてきました。今年は実現に向かい大きく前進したい気持ちでいます。内面は大逆転が起こったようです。大きく変わりました。内面の環境が外的環境を作りますので、大きく変わった内面により現るこれからの展開が楽しみです。春風を感じる内面です。世界は大変な危機にある中であっても、生き延びる道を創る時は心が豊かで明るくなければ創れないことをよく分かっていますので、大変な中で心に春風が吹いたことがとても嬉しく、希望を感じた日でした。琵琶湖の湖面も春の光注がれ、優しく輝いていました。またここに来れる時を楽しみに、東京や各地で活動して参ります。次に来る時は、びわ湖ホールでのいだきしん先生のコンサートです。ありがとうございます。