今日は比叡山から東京に帰って参りました。比叡山の風はすっかり秋の風となり、道端の草花も可憐に風に揺れ、美しい姿が輝いていました。ふっと心を慰さめられ、勇気づけられる瞬間です。道中、狭い道を雨や霧に包まれ、視界が悪い中、懸命に注意深く運転する瞬間瞬間は、何も無く、真に生きている瞬間瞬間です。いつもこのように真剣に生きられれば良いと、最近は常に感じています。今までとは時代が変わり、猶予がない時であることをあらゆる現象から感じる毎日です。いだきしん先生は最初から、「人間、生きるということは瞬間瞬間火事場の馬鹿力」とおっしゃっていました。今、これからの時代は真にそのように生きることが必要となりました。人間の本来の生き方に立ち戻る時と分かります。日々、本来に立ち戻るように修行しているように感じます。今までがいかに甘く生きていたかということも身に沁み感じるようになりました。毎日生きることを問い、考え、明日は更により良く生きられるようにと真剣に考えています。今日も無事に終わり、ありがとうございます。

