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 今日も美しい日に恵まれました。木々の緑は新しい光の花のように光輝き、目を見張るばかりの美しさです。迎賓館の中庭にて太陽の光を浴び、いだきしん先生が淹れてくださった特別なコーヒーをいだきしん先生が作ってくださり、皆で窯入れをし、焼き上げた特別な器にていただけますひと時は毎回至福感に包まれ、生きていることの幸せに感謝します。迎賓館ではどこにいても何をしていても幸せを感じます。そしていだきしん先生の演奏がはじまりますと、ピアノの音を聴いていることにこれ程の幸せはないと感謝と感動に震えます。休憩の後のお話もとても多くを学び、考えます。お聴きしたことがそのままわかっていける演奏にはありがたいばかりです。今日のラストは古代高句麗の国創りの息吹を体で感じ、躍動感にあふれました。愛に生き、皆が生きていける国を創ろうと立ち上がるリーダーのもとに集い、共に生き、共に国創りをすることは人間であれば当然の事とわかる経験をしました。古代高句麗では愛に生きる王のもとに集い、皆で生命ひとつに生き、戦い、皆が生きていける国を創り広げたことが生命をもってわかる経験でした。古代高句麗時代に王と共にはたらいているようでとってもうれしく、喜びを感じ、やる気があふれて参ります。コンサート後は、何もかも変えなくてはいけないと身に沁みました。気持ちを表す身だしなみ、行動、全てに表して参ります。愛の国創りが最もやりたいことであります。実現できる人間とし常に修行をして参ります。ありがとうございます。

いだき京都事務所にて