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東京から比叡山にやって参りました。帰省ラッシュと聞いていましたし、事故や渋滞のニュースを聞き、無事に到着できますようにと心静かにあることに努め、渋滞にもあうことなく無事に到着できましたことは大いなる存在が共に在ってくださったからと感謝します。これからはどのような時もおおいなる存在とつながり生きていかねば生き延びていけないと感じています。日々訓練と考えると、これ程うれしくありがたい訓練はないと感謝の気持ちが溢れて参ります。何より望む生き方です。京都に拠点を作りましたのは先祖の縁であり導きです。八坂神社の境内に咲く梅の花に吸い寄せられ、木の下に佇む時、「ここに高麗を。ここに高麗を。。。」と聞こえた魂の声が八坂の塔の真下に「高麗」の看板が立つ運びとなったのです。比叡山にも拠点を持つことになったことは不思議な気持ちでいましたが、先祖が昔、この地の国司であった所以と今では受け止めています。比叡山では国創りの風が吹くのです。魂共に動く人生です。魂の導きがあり、魂共に生きる人生は成すべきことがあります。いよいよ実現の時が近いと感じる今この時です。どのような時もおおいなる存在とつながり、生命に偽りなく、本音で生き、人間が生きていける世界を創ります。ありがとうございます。