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比叡山から東京への帰路、立ち寄った山中湖の湖畔にて、ふと眼差しを感じ振り向くと、半月が微笑んでいました。古の時からある月と感じ、古の光景が月に重なり見えました。この地にも先祖高麗人が住んでいたのだと感じます。連なる代々の魂が共に月を見ているようでした。三鷹の自宅に着いた時、同じにふと眼差しを感じ、その方を見ると建物と建物のわずかの間に月が見えました。この地も先祖代々生きてきた地です。今この時を待ち、一斉に蘇っていることを感じ、連なる魂が川のように流れ、たくさんの人と人を繋いでいる道と見えます。 明日は狛江の地にて、いだきしん先生のコンサートと講座がございます。狛江も高麗人が作った地です。比叡山からの道中、高句麗人の所縁の地をたくさん通りました。日本は高句麗の魂がいっぱい眠っています。そして目覚めの時を迎えています。魂共に、新しい時代を創っていける喜び生まれ感謝で一杯です。ありがとうございます。