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ベランダにあるホウセンカの木が心に飛び込み、風に揺れる様に魅せられました。子供の頃の夏休みが蘇ります。えりかちゃんが学校で育てたホウセンカと知りました。子供が健やかに生きていける人間の社会を心の底から望みます。大人は望むだけでなく、創っていくのだと心を新たにしました。姉の誕生日に家を訪ねてきた姉と子供の頃を話しをしました。幸せだったね、と姉が言った時、子供の頃の幸せだった瞬間瞬間が光となり思い出されました。父母が居てくれるだけで幸せだった子供の頃を思います。今日28日は、母の命日です。人生で最も恐れていた時がやってきたあの日を忘れることなどできません。同時に、悲しみのどん底から、魂は永遠であることを生命をもってわかる新しい人生のはじまりとなりました。人間の人生の神秘的なこと、計り知れない事、尊いこと、どんなに表現しても表現し尽くせない人間の人生です。大切な生命が大切なままに生きていける平和な世界を創っていきたいと心から望む気持ちを実現に向け、生きていきます。ありがとうございます。