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久しぶりに三鷹市芸術文化センター風のホールにて、いだきしん先生のコンサートを無事に開催できました。朝から強い風が吹いていました。この世の闇、汚れを拾いながら集め、コンサートに向かっている事が見えました。誰もコンサートがある事を知らなくても、生命は抜け出し口を求め突進してくるのだと風は伝えていました。引き上げる方向を示していく事より闇が渦巻く空間は、抜け出し口がない苦しみに覆われると見えました。今日のコンサートで、抜け出し口が見えると希望を感じ、三鷹風のホールへ向かいました。いだきしん先生のピアノの音は、全て大いなる存在の現れでした。生命は涙よりなく、長い長い人間の歴史、生命の流れが紐解かれ、浄められ、やっと邪が払いのけられ、真が現わる経験でした。自分が生まれた意味も、生まれてから経験してきた事も、神の世界、人間の歴史をきちんとわからなければ紐解ける事ではありませんでした。いだきしん先生によって紐解かれ生命ある身であります。今日も、更に深い、自分でよりとてもわかる事ができない謎が紐解かれ、やっと生きていける時を迎えられました。大いなる存在の現われ、いだきしん先生の現われはやっと人の目にも見えるようになる時が来たと感じる今日のコンサートでした。真の愛が現れたら、偽りの愛は壊れるよりないのです。真の時代が訪れました。生命あり、この時を迎えられ、真の時代を切り拓いていけます人生に深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

三鷹市芸術文化センターにて