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昨日の応用コースにて、ロシア語とロシア文学についてのお話がありました。私はいつもロシア語とロシア文学のお話を聞くと、生命の奥に流れる歴史の流れを感じるのです。とても魂揺さぶられ、自分がやることに目覚める予感が生まれます。いだきしん先生のお話は、自分のやりたいことに気付いたり、未来へ実現していく為のひらめきが起こります。

初めてサンクトペテルブルグに行き、ドストエフスキー博物館にてロシアの文学の香りに出会いました。ロシアの文学の香りは私にとって、とても愛おしい香りです。昨夜その香りが蘇りました。ロシアの文学の香りを辿っていきたい気持ちでいます。その先に出会うある何かを予感します。ときめきが生まれる香りを心に表現していきます。ありがとうございます。

赤坂/いだき研修所にて