高麗恵子スカイロケットセンターのスタッフから、若光王が伝えた和紙と絹の歴史を教えていただき、1300年の遠い昔が今の様に感じ、とても嬉しく誇りを感じます。女性の憧れ、友禅の素材と書かれた絹が高句麗人が伝えたものと知り、私が絹に心惹かれる理由も紐解けた様な体感があり、生きる力となるのです。今も奈良の正倉院に展示されていることも知りました。私が住む三鷹を含め、昔は武蔵国と言われた地域には今も高麗の所縁ある地名や物が残っています。今日はスタッフと高麗の所縁残る色々な物の話に花が咲きました。祖先が残してくれた尊い文化に触れる時、今を生きる私も子孫に残していける良い働きをし、子孫が助かる様に生きていきたい気持ちが生まれます。危機にある日本をなんとか子孫に残していける様に全力で取り組みたいことがあります。人間であることを誰もが取り戻し、愛を取り戻していける経験をたくさんの人と分かち合える、いだきしん先生のコンサートを一回でも多く日本はじめ、世界各地で開催したいです。実現に向かい、無我夢中で動く時とは毎日甚く感じ、どれだけ実行できるか日々、挑戦します。ありがとうございます。
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