生まれた時からずっと共にあった存在です。今朝、生まれて初めて高句麗王の魂がない亡骸のような自分の状態に驚きました。高句麗王の魂共に生きる人生と身にしみわかりました。過去の癖の一切が変わる時を迎えたことを知りました。癖を改善せずしては、高句麗王と共に生きていけなくなるということを生命をもってわかり、身震いします。心から望む生き方ができるように生まれついていたことも深く感謝します。魂に逆らえずに生きる人生に感謝しながらも恨むこともありました。この世が魂のままに生きると、生きていけない世であったからです。が、生命が生きているということが生きることとは到底考えられず、人間が生きるということは、魂あり生きるとは子供の頃からわかっていました。誰にせいにも、世の中のせいにもできず、自分で生きていくことを生命の芯からわかりました。自分が何をしどう生きるかよりないのです。何かをするのも自分がするのです。生命のままに生きられない余計な型や殻が壊れゆく今、意識で作った余計な殻が壊れたら、真の自分のままに生きていけます。生命と一致しない意識は空間にズレとし見え、落ちていくことは明らかに見えます。生命の働きのままに生きていく時代です。誰の生命も犠牲にならずに、皆の生命が輝き生きていける国を創った先祖の魂共に生きていける自分でありたいと心から望み、生命ひとつ、大いなる存在とひとつに生きていくことを誓います。ありがとうございます。
2019年11月11日 東京/高麗屋にて