今日は仙台で「出会いの一日」を無事に開催させて戴きありがとうございます。第1回目はビトラで開催致しました、いだきしん先生のピアノコンサート上映会でした。いだきしん先生の音はいつも”今”であります。普遍的な生命のメッセージ、「人間とは何か」を即興演奏してくださいますので、今日も今、今を感じ、遥か彼方を感じ、ここで生きていけば生きていけると内から大いなる力と希望が湧き出づります。常に原点に戻り、愛が人間の生きる根幹であること、要であることを生命は即座に取り戻し力が溢れて参ります。どのような時代でも、どのような社会でも愛に満ち生きるのが人間であるということを教えられ、身につけていけますこと、何よりありがたく感謝申し上げます。そしてアゼルバイジャン「高句麗伝説」上映会も大変素晴らしいものでした。当日も風が強かったことが心に残っておりますが、今日も風がたくさん吹いて、強く吹いて、この風はもしかしたら魂の風だったのかと感じた瞬間喜び溢れました。たくさんの魂が蘇り風となって吹き動いているのであれば、世界中あっという間に魂目覚めることでしょう。希望あるアゼルバイジャン「 高句麗伝説」でした。その後マケドニア元大使が、京都、八坂高麗ギャラリーカフェにお越し頂き、是非私にお話をということでお電話が繋がりました。何という偶然でしょうか。マケドニア、ビトラの上映会をやった日にマケドニアの方が八坂の高麗ギャラリーカフェにお立ち寄りくださりお電話を頂くとは、魂が動いてるとしか考えられず、とても嬉しく感じます。魂の表現は魂に伝播し、世界に伝播すると、自分はこのことが事実であると受け止めて「魂の語り」をさせて戴いています。見えるがまま、薫る香り、風を詩に表していきます。世界に伝播すると見えるのです。今日も「魂の語り」をさせて戴き、世界は大きく繋がって開けていくと感じることがとても嬉しいです。そして 真の春の兆しを感じ心がときめきました。真の春は、自分がやりたいことをやり、実現した時に成っていくと分かったのです。いだきしん先生が長い間ずっとピアノコンサートをしてくださり、大地は愛の土壌となっています。いだきしん先生がおられ、空間も光の芽が育つ空間となっています。やれば成る時代です。一人一人がやりたいことを実現する時、真の春が訪れていると分かった時に、これ程希望ある生き方はないと心から、いだきしん先生に出会えたことに感謝致します。ありがとうございます。
仙台/電力ホールにて