頂いた桜の花と一輪の花を家に帰り飾った時、一輪の花がどうしてもそっぽを向いてしまいます。場所を変えて活けると一輪の花が際立ち、桜の花もより美しくなりました。花も居場所があることをいつも感じ花を活けていますが、しみじみ生きている生命のままに生きることが美しいということを改めて学びました。人間も生命のままに生きて、それぞれが他と比較できない美しい生命であることが現れたら、本当に美しい世界が作られると分かります。昨日のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンにて多くを学びました。りんごの木が柿の実を結ぶことを願うような生き方の例えはとても分かりやすいです。桜の花は桜の花であり、桜の木からは桜の花が咲くのです。自分の生まれもっての光、資質をそのまま生きていけば光が花開くのです。余計なことをせずに自分の内なる光を表し生きることの素晴らしさを木から学びました。いだきしん先生に出会えていますので、生まれつきの生命の光を取り戻しています。そして常に限界突破できる講座、コンサートがあります。これ程の恵みはございません。生まれてきた意味を実現できるように、光を表し続け生きていくことの原点に立ち戻りました。明日は久しぶりに、いだきしん先生のコンサートがございます。待ち望んだ日です。心より感謝し無事に開催できますように備えて参ります。ありがとうございます。
六本木/高麗屋にて