今日は京都へやって参りました。比叡山は0度です。ずっと山越えの道を車で走る時、月がまるで行く手を導くように先、先へと月明かりを照らしてくれるのです。とても心強い山越えの道でした。月と対話しながらふと感じたことは、いだき講座を受け運命解放され人生は大きく拓かれました。それでも、分かっていても変わらない性格や癖が残ることを最近は自覚始めたのです。それは「いだきしん先生を受け容れていない」と月との対話で気づかせて戴きました。自己中心でなければ、ずっと私達のことを受け容れてくださっている、いだきしん先生を受け容れることは自然のはたらきです。自己中心となる時、自分の枠を作り世界を守ろうとし抵抗するのです。このような闇の社会で作られた枠は、全くこの後はいらないものと良く分かっています。今日から全部止めると、心の中から強い気持ちが生まれました。おおいなる存在受け容れることも同様です。たくさんはたらきかけてくださっているはたらきを受け容れ生きれば、もっともっと人間とし真っ当になり、資質を人や社会の為に活かせるのです。危機にある時代、全身全霊で取り組む事と考えます。明日も京都にて「出会いの一日」を開催させて戴きます。真剣に取り組んで参ります。比叡山に登る前に八坂の塔に挨拶した時、先祖の魂が教えてくれたのです。魂共に生きる人生であり共に動く国創りです。必ず人間が生きる世界を創っていくと、古の都、高句麗人が創った都に立ち、国創りの魂ひとつにあることを自覚し、勇気づけられ歩んでいけますこと心から感謝致します。ありがとうございます。
六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて