今日はコンサート満席に向かい、「いだき講座」を受講してくださった方々にお手紙を出させて戴きました。いつもコンサートのパンフレットを折るひと時、封詰めする時、切手を貼る時…何もかもが楽しいのです。いだきの仕事を始めて42年経ちますが、いつもコンサートのパンフレットをお手紙に入れる為に折る瞬間、気持ちが良くて楽しくなるのがとても嬉しいことでした。母が危篤の時も、泣きながらパンフレットを折っていると、心が澄み整ってくるのです。とても心が落ち着き、彼方と繋がっていく内面を取り戻すことができます。コンサートは演奏をお聞きしてる時のみならず、チラシを作る時から、また人様にお渡しすることから、全てが幸せを感じる瞬間瞬間です。今日も、お手伝いくださる方々とひたすら折り続ける時、言葉は交わさなくとも心はひとつであることが分かり、とても温もりを感じます。世界が危機にある今、コンサートが根源解決であることを経験した私たちはよく分かっています。たくさんの方々にコンサートをご経験頂きたく、どのようにしたらたくさんの方々にお伝えできるかは、四六時中考えることであります。生のコンサート程、生命のはたらきを取り戻し、至福の喜びに満たされることはありません。「生きていて良かった」と、心の底から感謝する瞬間、世界中の人とこの経験をと願わずにはおれません。悲しみ、苦しみ、とてつもない辛さにある方々が心少しでも安らぎ、温もりの内に過ごせることがあれば良いと願います。コンサートの経験が世界へ伝播し、一刻も早く世界中の人が健やかに生きられる世界が創られますことを願い、その日を心に毎日活動して参り ます。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMAギャラリーにて