今日の比叡山は雲の中で霧が深く、視界が悪い中を山を下りていくと琵琶湖の畔の香りがしました。私は琵琶湖の畔の香りがすると心がときめき、浮き立ってくるのです。会いたい人に会えるようなときめきが生まれてくるのです。歴史のロマンを感じるのです。この地に導かれ、毎月ここに来させて戴くようになり、歴史が紐解かれ明かされていく予感が生まれるのです。間もなく真が現る時が来ると感じる今日この頃です。東京に発つ日は、仲間がお掃除に来てくれます。いつも国創りの風が吹き、生命躍動し、皆で喜びお掃除をするのです。こんな時が幸せを感じる時です。そしていだき講座を受け、運命解放され内面で繋がっている 一人一人の繋がりは深く、豊かであることを日に日に年々感じます。生きてこのような深い話し合いができる人生を生きていけることは喜びです。人間とし生まれ、たくさんの豊かさを経験し、愛を経験し、豊かな人間関係によって生かされている生命です。いだきしん先生は、お父様が「世話になったら、たとえ相手が悪い人でも世話になったことを忘れるな」とおっしゃったということを講座にてお聞きしました。私は、いだきしん先生に生命助けられ、たくさんの方に支えられ生かされ生きている生命と、いつも感謝し生きています。お礼が言いたくて生きていると、太陽に向かって言葉が生まれた時、生命全部が感謝に震え涙溢れました。生かされてる生命、皆にお礼を言えるように生きていきたいと願っています。今日もたくさんの美しい香りに包まれ、未来に夢を抱き東京に帰って参りました。明日からは東京での活動が始まります。ありがとうございます。