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 東京は暖かい日となりました。気づけば色とりどりのお花が目に飛び込んでくる季節になったのだと、喜びが生まれます。春風も吹いていました。六本木の地下ギャラリーカフェにてビデオ講演会をさせて戴くひと時、とても幸せでした。話しながら涙ぐみ、涙込み上げてきました。生命の声は魂に触れ、魂震え感動の涙が溢れることを経験しました。人と人が触れ合い、共鳴共振するのも涙溢れる触れ合いであることを感じます。自ら本音や魂を表し、たくさんの人と共感共鳴できれば、あっという間に本音で生きる世界や、人間とし真っ当に生きられる世界が広がると見えました。本音や魂の表現で世界を変えられるのです。これ程生き甲斐のあることはありません。日々内面を澄まし、本音を表現し続けていくことの大切さを身に沁みました。毎日慣れることなく、今、今生まれる生命の声を表現して参ります。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて