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 8月最後のいだきしん先生のコンサートは、東京、府中の森芸術劇場ウィーンホールにてのピアノとパイプオルガンのコンサートでした。メッセージはとても心ときめく素敵なメッセージです。新たな流れは過去にないことですので、自分の内の感覚では手掛かりがありません。ひたすらいだきしん先生の演奏される音を手掛かりとして聴かせて戴きました。今日もとてつもない経験が起こりました。幼い頃から目に見えない世界が見えるように生まれつき、人の言葉や自然の生命の声が図形で見え、見える図形を言葉にし生きてきました。新たな流れは何にも見えず戸惑いました。次第に後頭部が痺れ始め、何かに掴まれているように苦しく感じました。目で見える世界は常に対象化し見ていますので目を瞑っても色々な図形が見える自分は、目を相手も瞑っても対象化する意識から解放されることは無いのかと考えましえた。ずっと身を任せていると突然次元が変わり、今までより、見えないものが見え始め、聴こえない音が聴こえ始めたのです。その時にピアノやパイプオルガンの音がある映像をもってより鮮明に見えてきたのです。見えることを言葉にしていくうちに、人間の仕組みが分かり、自分がこれから成すべきことが見えました。魂は魂表す国があってこそ輝くものであり、国を失っては魂隠し表せなくなるということの悲しみを感じました。日本も今亡国の危機にあると感じてならず、魂取り戻すことが日本の国創りと考え魂取り戻す講演会活動、コンサート活動をし、いだきしん先生のコンサートや「高句麗伝説」コンサートをお伝えしています。コンサートでは魂覚醒し取り戻します。これが何より日本の国創りと、今日ははっきりとコンサートの経験により分かることができました。先駆けていく力は新たな流れとひとつであると分かることができ、とてもやり甲斐を感じます。ありがとうございます。 

府中の森芸術劇場ウィーンホールにて