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 今日は朝から雷鳴轟き、雨が降りました。地響きする程雷の音が空間を揺るがしていました。明日の「高句麗伝説」を前に喝を入れられたように感じました。同時にお祓い、お浄めをして頂いていると感じ、心から感謝の気持ち溢れます。「高句麗伝説」コンサートを開催することを知ってるかのようにというよりも、共に動いていることを感じる自然の生命の働きです。自然の生命もひとつ、そして大いなる存在に導かれ、魂総動員で向かう「高句麗伝説」です。心何もなく向かうことに尽くしています。魂の悲願成る時を迎え、連なる魂の代表で「高句麗伝説」の場に身を置くことは何よりの喜びであり、光栄なことであります。私は舞台に上がるということをさせて戴きますことを、畏れ多く、全身全霊で即興詩を詠ませて戴きます。地元三鷹での開催です。いだきしん先生がどのような演奏してくださるのか、その音を聞くことも心がときめいてなりません。歴史の大ロマンの香りに満ちる「高句麗伝説」です。そして国創りの魂の風が吹くのです。生命は最高に躍動します。人類の未来を切り拓く為、しっかり身につけていきたいと考えます。皆様と無事に集えますことをお祈り申し上げます。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて