Skip to main content

 「高句麗伝説」が近づき、魂動き始めていることを強く感じる毎日です。「魂失くす時国が滅ぶは歴史が語る所。日本人は魂失くして亡国の危機にある」と、何度海外で言われたことでしょう。真にそうであることを日本で活動する中で甚く感じ、日本は滅ぶのかと不安を感じるようになり、何とかしたく日本で「高句麗伝説」をたくさん開催しようとし始めました。私は子供の頃より自分の内には高句麗王の魂が共にあることを感じていました。人間とし決して外してはいけない道があることを魂は教えてくれていました。私は先祖の魂がいだきしん先生に出会わせたくれたことをよく分かっています。先生に会うように人生は運ばれていったのです。初めは幸運で光り満ち、何でもできました。ある時から人生に苦しみ悩み、何をするにも意味も価値も見出せませんでした。どん底まで落ち、いだきしん先生に出会えたのです。出会えてから考えますのは、どん底まで落ちたから先生に会えたということです。そして先生にお会いできた時、先生のピアノに涙し号泣する自分で良かったと安堵するのです。どん底にあったので先生のピアノが光であり、生きる世界であり、人間の生きる要であることは魂で分かることができたのです。今国創り行商活動が始まっています。魂表し、魂との出会いが生まれ、先生に繋がる道が作られたら日本の未来は拓かれると見えることが希望です。日々本音、魂の表現をし、道を作っていくことがとても嬉しくやり甲斐に満ちています。

 今日シリアへの支援物資を送る輸送手段が見つかりました。経済制裁を受けているので輸送手段がないことが大きな壁でした。必ず見つける気でいましたので皆で動き、魂が動いているので物事も動いていると感じています。今までもずっとそうでした。魂動く時、状況は動くのです。ありがとうございます。


六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて