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 今日は広島に原爆が投下された日です。8時15分黙祷を捧げる時、胸の内は涙よりありません。毎年この日に黙祷を捧げる時、涙よりないのです。人間であるのにこのようなことが何故できるのかと、人間とはどのような存在なのかとは常に問い考えることであります。私がいだきしん先生に出会い、学び、経験した人間とは愛よりありません。愛があれば全ての人の生命はひとつであり、自然の生命もひとつであります。他者を傷つけることは己をも傷つけることを生命で分かれば、決してこのようなことなどできないのです。人間が人間であることを取り戻し、愛を取り戻さなければ平和な世界は創れないと身に沁み感じます。悲しみが繰り返されることなく、人間の内面が愛に満ち、愛の環境を作り、世界全体が平和になる道を歩みたいです。心から平和を祈り平和実現の為に生きていきたい気持ちばかりが生まれます。お亡くなりになられた方々の魂が報われ、光り輝き存在できますように、生きている私達が真の自分を活かし、愛に満ち生きることが大切と甚く身に沁みる今日です。改めて日々内面を問い、内面美しく愛に満ち生きることを尽くして参ります。ありがとうございます。