7月14日　東京にて

　昨日のコンサートの体感のままにコーヒーを淹れ、コーヒーを頂くと昨日のコンサートの経験そのものを経験できますことが、誠に嬉しくありがたく一日が始まりました。今日は東京狛江エコルマホールにていだきしん先生の応用コースがありました。ロビーはいつも生命の農業のバザールや、私の作る内面の美しさを表す心模様作品やマーブリング衣装で花が咲いたようです。マーブリングの衣装と出会うお一人お一人の存在現る瞬間は、とても華やかで楽しい瞬間です。今日も楽しい経験をさせて戴き、応用コースが始まりました。いだきしん先生が演奏されるピアノの音は優しく生命沁み入ります。生命がこんなに優しいことに涙流れます。そして人間が生きる場は此処と、生命で安堵します。いだきしん先生の演奏から現る空間であれば、誰もが生命安らぎ、健やかに生きていけると感じます。世界中の人にこの空間が広がりますようにと祈ります。いだきしん先生のお話は生命と生命の交流により生まれているということがよく分かります。聞いているだけで余計なものがなくなり、生きる力が漲ってくるのです。応用コース前にどんなにメイクを直しても直らなかった顔の曇りが、終わった後はなくなり晴れやかな顔となっていました。生命の内にある余計なものが祓われ生命本来の働きが取り戻されたということを、自分の顔を見て感じとても感謝しました。そして最もやりたいことの為に力を注いでいける今この時のチャンスは、活かしていこうとやる気と気概に溢れています。皆が生きる世界を創っていきたく人生賭け活動していきます。愛なくしては何も始まらないこと、成り立たないことをよく分かりました。愛がすべての基本であり、原点であり、要であります。愛を分かることが人間とし生きる始まりです。ありがとうございます。