春の嵐が吹く中、三鷹市公会堂へ向かい、６時間に及ぶいだきしん先生の「ジェンダーをめぐって」講座に行かせて戴きました。男と女よりいない人間ですが、人間としても本来の働きを失ってしまっている現代人、そして男性、女性の本来の働きをもわからなくなってしまっているが故にたくさんの問題が生じていることをいつもジェンダー講座を受ける度に甚く感じるのです。男性が男性であり女性が女性であり、仲良く愛を経験し生きれば平和になることは見えることなのです。様々な社会体制、歴史の中で愛は所有になってしまったことを自分は甚く感じるのです。一人一人の本性を活かすような関係は無いと感じるのです。今ここで一人一人が人間であることを取り戻し、一人一人が本性を活かし生きながら 共に生きることができれば、良い世の中を作っていけると考えます。ジェンダー講座にて、長い人間の歴史を見るような時もあり、体の反応は治療をして頂いているような状態でした。思いもせず、痛みや苦しみが現れ最後には体が温かくなり解決に向かっていることを感じました。いだきしん先生の講座やコンサートは常に解決の場であります。ジェンダー講座は６時間という長時間であり様々な変化が起こりますが、終わった後は生き方が変わっているのです。明日からが楽しみです。ありがとうございます。