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 いだきしん先生の月に1度の東京での応用コースに向かう道中は、水仙の花が道端に沢山咲いていました。今日はとても寒い日でしたが水仙の花を見、春の訪れを感じ嬉しくなりました。水の香りがする清らかな花、水仙を見ると遠い日の春の日を思い出します。思い出す春の日は私が生まれる前の事と魂で感じています。海岸を眺める野に咲く水仙の花が風に揺れる光景が心に見えるのです。清らかで美しい香りまで思い出すのです。悲しみと切なさを感じ涙がこみ上げ、それでも春が来ることが嬉しく未来へと希望を持つ感覚が自分の内にあります。今年も水仙の花が咲く時が来たと嬉しい気持ちで応用コースの会場に向かいました。会場ロビーは生命の農業のマーケットです。いだきしん先生のサウンドを聴いたお野菜から果物、食べ物が並びます。グルテンフリー、低糖質であり安心して頂ける良いものばかりを販売しています。とても活気があり賑やかなひと時があり、いだきしん先生の応用コースが始まります。ピアノを最初に弾いてくださり心身の苦しみや重荷やズレがどんどん正され整っていきます。心身澄み渡り、いだきしん先生の一言一言が心に沁み、また生命に沁み生きる糧となっていきます。かけがえのない時です。素晴らしい時を今日もありがとうございます。

狛江エコルマホールにて