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 一夜明けて今日になると昨日のいだきしん先生のコンサートの経験がたくさん蘇ります。そしてその意味の深さに気付き、目覚め、大きく変わっていけるのです。私は人や社会の苦しみや重荷を身に受ける体質ですので、体で色々なことを感じわかるようになっています。常に解決の道を考え続けることは、人や社会の状態を身に受ける人間としたら当たり前の事となっています。いだきしん先生のコンサートで心身癒され安心しました。ウクライナの方もご参加くださり安心したと涙ながらにおっしゃいました。生命受け容れられ生命優しい経験をすることが人間には必要と深く感じました。世界ではトルコ、シリアの大地震による被害、犠牲者の大きさに心痛むばかりです。ウクライナの状況も心身痛んでなりません。私が支援をしてきたエチオピアやレバノンもどれだけ大変であるかは言葉には言い表せない程になっています。今日もエチオピアから来たメールでは耐えることの限界を超えているとの表現があり、このような世界の状況を身に感じる人間は何をしたら良いのかと考え続けています。私は人間の内面が変わることで取り巻く環境が変わりますので、いだきしん先生のコンサートでの経験が世界に広がることを願いコンサートを開催することで真に平和な世界を作りたいと人生賭け取り組んできましたので、これからもっともっと大きく貢献できますようにと願うばかりでございます。世界中の方々が健やかに暮らせる時が一刻も早く訪れますことを切に祈りながら、日々大いなる存在と生き新しい世界を作り上げていきたい気持ちで生きて参ります。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて