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 「高句麗伝説」が無事に終わり肩の荷が下りたように安堵しています。「高句麗伝説」の舞台上の熱量は凄まじく、体は熱くエネルギー溢れます。この熱量があれば体の歪みも痛みも癒されることを生命をもって経験することができました。今朝は痛みが和らぎ光包まれる生命の体感がとても心地良く目覚めました。アンコールの詩に詠ませて戴きましたように新しい朝が訪れました。「風の便り」を録音している時に、まるで次元が変わり新しい空間が拓かれていました。魂の表現は魂に伝わり新しい世界が作られ、たくさんのはたらきを受けると「高句麗伝説」での、いだきしん先生の演奏から見えた空間が広がっていました。私達が魂の表現をすると世界中の魂に届き、目に見えない世界では新しい世界が作られていることを教えられます。新しい世界は光りに満ちていますので、たくさんのはたらきを受け奇跡が起こると見え、希望を見出します。この世の中奇跡が起こらなければ、一気に良くなることはないとは常に感じることでございます。日々本音、真、魂の表現をし、世界中の魂につながり新しい世界を作っていけますように生きていきたいと心から願います。留まることなく次のいだきしん先生のコンサートに向かいます。私は昨日ご参加くださいましたウクライナの方々が大変感動し、喜んでくださったことがとてもうれしく感動しました。世界中の方々と感動と喜びを分かち合いたいと心から望みます。いだきしん先生のコンサートが満席となり、皆の生命喜び感動にあふれることは世界に伝播すると見え、実現に向かいたいと願います。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて