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盛岡の地にて、川縁を歩き、小さな野の花をみつけては、喜び生まれます。早春の風に揺れる小さな可憐な花と語り合うひと時はとても豊かで幸せです。草木も輝き、新しい生命エネルギー満ちています。自然の生命は新しい生命エネルギーにあふれています。生命ひとつに生き、人間の生命が傷つくことのない世界を創っていきたいと切に願います。一刻も早く戦争が終わりますことを、いつも片時も離れずに祈ります。日本に生きる私は、今日も東北センターにて、いだきしん先生の「死について」の講座に身を置かせて戴きました。生きている今、死を考える尊い機会があります人生に深く感謝します。死を考える事は生きることを真剣に考える機会となります。どう生きるかを今日も深くわかる経験となりました。人間とし徹して真っ当に生きていくことは、平和を作る早道と見い出しています。生命はひとつにつながっています。生命ひとつ、愛のエネルギーが世界に伝播しますことを今日も祈り、人間とは何か、どう生きる存在かをよくわかり、生きていけますことに感謝します。世界中の人がすこやかに暮らしていける時が一刻も早く訪れますことを祈ります。

盛岡/NPO高麗東北センターにて