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東京に帰る日は仲間がお掃除に来てくれます。いだきしん先生が焙煎してくださったコーヒーを淹れ、皆で頂きました。コーヒーを頂くだけで、ひとつの時代を生きたようなたくさんの情報を得る豊かさを感じます。お味と体感を楽しみながら、これからの人生を想います。このまま同じことをしていたら先はないと虚しさに襲われた日の府中でのコンサートにて、「転換」とのメッセージ通りを経験させて戴き、転換でき、新しい道が拓かれました。そして京都でのコンサートでは、新しい生命が誕生する瞬間を経験しました。生まれ落ちた感覚でした。それも真の自分のままに生まれ落ちたのです。生まれ落ちた場所はおおいなる存在あらわれ、宇宙の遥か彼方無限な世界でしたので、これからの人生はここで生きると喜び生きはじめました。ここは真の自分でより生きられないことが喜びです。この世では真の自分もわからずに、本音、真の気持ちですらわからずに生きていることの異常さが見えるようになり、時代が転換した今、誰もが真の自分で生きることを生命は求めていくとも見えます。人間は真の自分を表し生きる存在と考えます。どのようなことがあっても神と呼ぶ存在と生きることを考える時、人間とは何かに目覚めていけると考えます。毎日、気持ちに正直に表現し、生きていくことがうれしく喜びです。日々、新しい毎日を生きていけますことがありがたいです。ありがとうございます。