2月5日　東京にて

寒中に咲く梅の花の輝きに胸がひらき、胸の内に光が灯ります。子供の頃から梅の花が咲いているのをみつけると「春が来る」と希望を感じるのです。今年も早くも梅の花が咲く頃となりました。飛躍すると見えた今年の一日一日は飛躍に向かう時でありますようにと考え、見えること、感じることを即行動することに尽くしています。日々、気持ちを整理し、良い世界を作っていきたい気持ちを実現できますように考えます。いだきしん先生のコンサートの威力がどれだけすごいかは生命でわかっています。おおいなる存在と出会い、無限に注がれるはたらきかけを受ける経験をさせて戴いていますので、生きていける生命と感謝しています。多くの方々と共にこの素晴らしい経験をさせて戴きたいと願います。明日は高麗恵子スカイロケットセンターにて講演会をさせて戴きます。人間とは何かを日に日に年々わかっていけます真の人生を語らせて戴き、「いだき」をお伝えできますことは最高の幸せと感謝しています。今日も地下に立つ黄金の文字に記された「高麗」の看板を前にする時、五女山城で東明王様が国創りの時を告げているお姿が見えます。魂共に生き、動く今この時です。昨日もレバノンの写真を見た時、胸動き、涙込み上げました。すでにお亡くなりになったことを忘れ、ガジ教授にもティールの市長様にも、もう一度お会いしたいと心の底から願いました。会えない現実に涙しましたが、魂は共に在って下さっていました。おおいなる働きかけを受け、魂共に生き、皆が幸せに生きていける平和な世界を作っていくことが私のやりたいことであり、やることです。ありがとうございます。