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東京にあります3つの拠点に立ち寄り、今後のあり方を考えながら働く日でした。六本木の本社、カフェ高麗屋、赤坂の研修所、表参道の高麗恵子スカイロケットセンターと各拠点において、世界中にお伝えしたい人間の生き方を発信しています。京都に拠点を作り、東北にも作り、「高麗」の看板が立つ場所が増えました。看板立つ所、精神立ちます。宇宙に通じる柱となる精神が立つ時、人間が生きていける世界が作られます。これからはもっともっと発信し、世界へ伝播するスピードが早くなることを目指します。内面が美しいことが取り巻く環境も美しくなります。おおいなる存在あらわる空間となっていますので、人間の内面が美しいことは世界に通じていくと見えます。起こる現象は人類の危機を感じることばかりです。それ故に人間が人間であることを取り戻していくことが急務と考えます。何をするにも愛があれば良い実りが生まれます。愛なくしては何をしても生命が傷つき、犠牲になるだけです。世界中の生命とつながる人間の生命を取り戻し、人の痛みは我が痛みと感じる人間本来の感性が取り戻されれば、皆の生命が豊かに輝く世界を作っていけます。宇宙につながる柱となる精神立つ時、人間が生きていける世界が作られます。私は「高麗」の看板の前に立つ時、自ずと精神が生命の内に柱と立っていることを確認できます。ありがたい事と感謝します。明日は「高麗」の看板の前で世界中の人にお伝えしたい「いだきについて」講演会をさせて戴きます。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMAギャラリーにて