9月5日　東京にて

今日もいだきしん先生の月に一度のアントレプレヌールサロンの一席に身を置かせて戴く時の生命の喜びは人生で最高の幸せを感じ、心より感謝し、尊いお話を聞かせて戴きました。人間中心の時代の終焉を生命でわかる経験をした昨日の渋谷でのコンサートでした。その夜、とんでもないものを身に受け、生命をもって人間中心で作った今までの時代は尊い生命を犠牲にすることもわかり、自分の内からも完全に「過去は終わり」と宣言する生命の声が生まれました。戻ることはあり得ません。過去からの延長となる道はなく、過去から続く道は昨日をもって完全に終わりました。おおいなる存在あらわる神聖なる新しい時代を生きていく人生のはじまりです。いだきしん先生が見出された人間とは何かの答えは奥深く、全ての答えであります。わかればわかる程に、全てに通じる答えであるとわかり、畏れ多いばかりです。いかに世界中の方にお伝えできるかが私のテーマです。戦いの歴史は終わり、美しい生命のままに美しい気持ちを表し生きていきたいと望みます。ある神社にて神様をお迎えする為にお掃除をし、身を浄め、心を浄め生きることが日本の神社であると、いだきしん先生にお聞きした時、私もそう生きていければ幸せと感じました。この世で闘い生きることは生命傷つき、疲れ果てます。美しい生命をそのままに生きていければ幸せです。毎日、心を浄め、神様をお迎えするように生きていきます。人間は内面の環境が取り巻く環境を作ります。起こる現象は自分の内面のあらわれということを常に講演会でもあらゆる場面でもお話してきました。毎日、内面を整理し、美しい内面であるように尽くしていくことを改めてはじめます。起こる現象を自分の鏡とし受け止め、変えていきます。良い実りが生まれる未来へと向かい、美しい内面で生きていければ幸せです。原点に戻り、再出発できる機会を与えて頂き、心より感謝します。