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 人間とは何かの答えを見出された、いだきしん先生の「存在論」をお聞きしていると、自ずと、自分が生まれてきた意味を考え、内面奥深くで感じてきたことこそが生まれてきた意味とわかります。歴史の長い家に生まれ、先祖と自分の人生を切り離して考えることができない人生でした。いだきしん先生に出会え、生命に受け継がれてきた運命は先祖の歴史そのものであったと解明されたことで、生きる意味も生まれてきた意味もわかるようになりました。先祖は皆が元気で活気にあふれ生きていける国を創りました。国は滅んでも天を地に表す国創りの精神は滅ぶことなく私の代まで受け継がれ、私は、いだきしん先生に出会うことが出来ました。いだきしん先生が日本の地に生まれられることを予感し国が滅び、日本の地に亡命してきたことをある時、見えるようにわかる瞬間がありました。真と生命の内で確信しています。真は生きる力となることを経験しています。誰にわかってもらえなくても真であれば生きていけます。先祖が導き、出会わせてくださったと受け止めています。先祖高句麗発祥の地、五女山城に行った時、雲海を眺めました。雲海はるか向こうに広がる果てない世界を高句麗始祖東明王様は見ていたことをこの時も生命の内で確信しました。天には限界があることを知りつつも天と共に生きるよりない時代を生きる悲しみが全身を貫きました。天のはるか向こう、果てない世界が拓かれない限り、人間は生きていけないことを、世界は平和にならないことを知っていた王の魂が共に在りました。いだきしん先生の源の光は天のはるか向こうと表現する果てない世界が見えます。天の限界もこの世の限界も全て乗り越えていける光を宿す生命と見えます。今この時を待ち望み、待ち続けてきた、たくさんの魂を感じます。私は先祖の代表でいだきしん先生に出会わせていただいた人生です。自分一人の人生ではないことは幼い頃より感じていました。故に、多くの人が生きるようには生きていけず、真の人間とし生きる意味を考え続け、答えを求め続ける人生となりました。いだきしん先生に出会え、全ての答えを見出しました。高句麗王が待ち望んできた天のはるか向こうがひらかれた今、人間は幸せに生きていける時が来たのです。世界も平和に成る時が来たのです。自分が真の人生を生き、世界へ伝えていきたい気持ちで生きています。一人一人が生まれてきた意味を実現し、存在する意味を実現できれば、平和な世界が創られます。世界中には高句麗王が見えていたはるか彼方の世界を見ていた先祖を持つ人が必ずおられると考えます。魂から魂へと伝播し、世界中の人が限界を乗り越え、新しい世界、次元で生きていく時が来ますようにと願い、今後もいだきしん先生のコンサートを世界へ配信して参ります。多くの方がキャッチしてくださいますことをいつも祈ります。ありがとうございます。

いだき京都事務所にて