いだきしん先生にお会いした24歳の時、体と頭が首で切断されているようにし、現代人は自分の生命のことがわからない頭になっているとお聞きし、大変衝撃を受けました。人間だったらわかるよ、とおっしゃって頂き、私も人間だからわかることができる、と希望を見出し、わかりたい一心で生きてきました。わかりたいと思っているだけではわかることがなく、私にはその時間的猶予もなく、わからなければ生命が終わる限界にありました。わかるには、いだきしん先生にお会いする事とは生命でわかっていました。私は先生にお会いすると、自分の本当の気持ち、本音がわかってくるのです。そして、いだきしん先生が弾いて下さるピアノの音をお聴きすると、生命の声が聞こえてくるようにし、気づいていけるのです。自分のことがわかると元気になり、頭も働くことが嬉しくて本当の自分をわかることの喜びが生きる力となりました。わかるにつれ、元気になり、気づけば余命2ヶ月の生命が助かり、生きていけるようになりました。本音で生き、健康と真の自分を実現する人生が拓かれ、今に至っています。今は自分の体のこともわからず、生命の働きをわからない頭は限界となっています。人間が生きていけない社会を作ってきました頭は限界です。生命のことがわかれば、生命があらゆる生命が生きていけるように働いているように、全ての人間が生きていける良い社会を作っていけます。一人一人が人間としどう生きていくのかを考え、生命の働き、法則に則り生き、世界中の人が生きていける平和な世界を作っていくことを望み、日本ではいだき講座、いだきしん先生のコンサート、「高句麗伝説」コンサートを開催しています。海外ではコンサートを開催しています。いだきしん先生のコンサートは人間とは何かの答えを探求し続け、見出した答えを即興演奏により表現して下さいます。「今」の中に永遠があり、愛があることを私は即興演奏を経験し、生命をもってわかりました。人間の生命はあまりに尊い生命です。その生命が傷つくこと、犠牲になることは人間の行うことではありません。人間が人間であることを取り戻し、愛を経験することは最も早い平和を作る道と考え、いだきしん先生のコンサートを開催することに人生賭けています。日本では3月31日に岩手県にて開催します。この日に向かい、真を表現し続け、人生最大のチャンスでありますコンサートに日本中、世界中からお越し頂きたいと願う気持ちを表現していきます。ありがとうございます。