生きて生まれ変わる経験ができた今日のコンサートは奇跡と感じ、今尚衝撃が続いています。今までの生き方が身についた体ではこれからの時代は生きていけないと気づき始めた数年前より、生命に受け継がれた滅びの因子と私が呼んでいる生き方を変えることに尽くしてきました。一回一回のいだきしん先生のコンサートにて確実に無くなっていくことに唯一の希望を見出し、勝負を賭け臨みました。今日ほど新しい生命を得たと確認した経験はありません。やっと生命全てが新しい生命となれたのだと、どんなに感謝してもし尽くせることではありません。新しい生命を得ることは人間とは何か、人間の存在をより深く理解することに繋がります。生きて理解が深まる人生こそが人間の真の人生と驚喜します。
 数年前は今までと全く違う生き方をしていくには異国の地にて生きていくことも一つの道かと考えながら別れた同胞が亡命したロシアのウラジオストクへ行き、その気で街を歩いたことを最近思い出していました。コンサートでは生命あるままに同じ地で同じ仕事、生活をしながらも新しい生命を得られると経験でき、あまりの事に言葉もありません。ただただ溢れ出る感謝の気持ちは世界中の人にコンサートをお伝えする事で表して参ります。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMAギャラリーにて