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今まで現ることのなかった大いなる存在現る時代、と何度も「高句麗伝説」にて詩を詠ませて戴いてきました。目に見えない世界が見えるので、見えるようにわかっていたことが真に生命でわかったのは、今日の迎賓館でのコンサートの経験です。全てに限界を感じる今の時代において過去の延長線上によって解決はないことは身に沁みわかっています。一人一人が生きる上でも社会全体を考えても限界と甚く感じます。何が抜け出し口であり答えであるかと限界にある苦しみにある時、今まで現れ出たことのない大いなる存在に出会え、意識の限界も枠も取り払われ、無限な世界で生きる生命、内面を感じることが出来ました。限界のない状態で生きることが今、答えです。私は、いだきしん先生のコンサートがあるので生きていけると深い感謝に震えます。今日もかけがえのない経験をさせて戴き、生きていける希望が生まれますこと心からありがたい事と感謝します。ありがとうございます。

 いだき京都事務所にて