杜の都、仙台と心の中から生まれた言葉が手がかりで、導かれるようにカフェ「高麗屋」を創り、家を構えました。震災後に初めて仙台を訪ねた時の心のときめきは、恋し君に出会える予感でした。風に揺れる木の葉の輝きは光の海のようで、波の音にも聞こえ、魂震えるのでした。美しい都市と描いた仙台ですが、現実は魂抜かれた空洞の都市と感じ、虚しさに襲われる年月が続きました。それでも東北の復興支援をさせて戴くことは本音で決めたことです。やめる訳にはいかずに、今日まで継続してきました。
やっと今日の仙台でのコンサートにてこの時の為にこの地に導かれたとわかる経験をさせて戴き、生きていることの神秘的なことに魂震えます。元なる東北の真の力、人間とし最も美しい存在があらわれました。あらわる空間に身を置かせて戴くだけで、心地良く、麗しい香りに包まれ、最高に幸せを感じます。美しい東北の地です。美しい聖なる存在が美しい香りとなり心地良い風となり現れました。東北は変わると見えました。内から喜び生まれ、未来への希望を感じます。継続は力と身にしみ感じ、感謝よりありません。継続し活動出来ましたことに感謝します。美しい人間が蘇る今です。日々、内面美しく生きていくことに尽くし、共に良い世界を創っていけますようにはたらければ幸いです。ありがとうございます。

仙台/電力ホールにて